口臭の原因

口臭予防にはちみつが役立つ!

口臭の原因とは?はちみつで口臭予防

口臭の原因は2つあります。

1つめが口の中の細菌です。

口の中には数多くの細菌が棲みついています。その細菌の中には口臭の原因となるものがいて、食べかす、唾液、はがれた粘膜などに含まれるタンパク質を分解して、口臭の原因物質を作りだします。

もう一つが体の中です。

にんにくのような臭いが強いものを食べると口臭が気になりますが、これには2つの理由があります。

1つは食べものに含まれる臭いが胃から逆流することです。

2つめは臭い物質が腸から吸収されて血液にのって肺に到達をし、息として臭い物質が排泄されることです。

そして、腸の状態も関係しています。

おならは臭い物だと思っているかもしれませんが、おならが臭いのは腸に悪玉菌が増えているからで、善玉菌が多いとそれほど臭くはありません。

赤ちゃんの腸には善玉菌が多く、おならは甘酸っぱいような臭いがします。

腸に悪玉菌が多いと臭い物質が大量に作られてしまい、その物質が腸壁から吸収されて肺に到達をし、息として排泄されます。

そうすると、おならのような臭い息になります。

このように口臭の原因は口の中と体の中になります。

この2つの原因に働きかけてくれるものがはちみつです。では、どうしてはちみつがよいのでしょうか。

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はちみつが口臭によい理由

はちみつとは、ミツバチが花の蜜を集めてハチの巣に貯蔵したものです。

アカシア、レンゲ、ソバなど特定の花の蜜だけを集めたはちみつもあれば、さまざまな植物の蜜が混ざった百花蜜もあります。

はちみつには、ブドウ糖、果糖、ビタミン、ミネラル、有機酸などさまざまな成分が含まれていて栄養価が高い食品です。

アピセラピーといって、はちみつをはじめとしたミツバチが作り出したものを利用した療法も存在します。

はちみつには腸内環境を整える働きが期待できます。

はちみつには、オリゴ糖やグルコン酸が含まれています。

オリゴ糖の中には人間が持っている消化酵素では消化されにくいのもがあり、大腸にまで到達します。

大腸に到達したオリゴ糖は善玉菌のエサになります。

善玉菌が元気になることで悪玉菌が減少をし、悪玉菌が作り出す臭い物質の減少が期待できます。

臭い物質が減少すれば、口臭予防につながります。

また、はちみつには殺菌作用があります。

口腔内の細菌を抑制することも期待できます。

はちみつは虫歯になりにくい甘味です。

はちみつを配合した歯磨き粉も販売されています。

このように、はちみつは体の中と口の中に働きかけてくれて、口臭予防に役立つことが期待できます。

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口臭予防のためのはちみつの選び方

口臭予防のためには、はちみつの選び方に気をつける必要があります。

スーパーに行くと500g入りで数百円程度のはちみつが販売されていますが、このはちみつでは口臭予防は期待できません。

現在日本で販売されている多くのはちみつは中国産です。

ミツバチが集めた花の蜜は、ハチの巣の中でミツバチが羽で風を送って乾かし、濃縮をして貯蔵されます。

中国ではミツバチがはちみつに風を送って濃縮する前にはちみつを収穫してしまうため、水分が多いシャバシャバな状態です。

日本には水分が20%以下のはちみつしか輸入できないので、中国国内で高温加熱をして水分が飛ばされます。

はちみつに含まれる成分は10℃で加熱をすると10%ほど減少をするといわれています。

高温加熱をしたものでは、はちみつに含まれる成分がほとんど壊れてしまっている可能性があります。

このようなはちみつでは、はちみつのよい影響は期待できません。

では、どのように選んだらいいのでしょうか。

大切なことの一つが「生」ということです。

生のはちみつであるか判断は難しいのですが、養蜂家の方から直接購入すると信頼できるはちみつを手に入れられることでしょう。

通販やはちみつ専門店でも生のはちみつを販売していることがあります。